最終に散る

2001年4月18日
午前9時30分。渋谷。
日立情報システムズ最終面接の時が来た。いつのまにか見慣れた光景となった受付で名前を言い2階にあがる。どうやら面接の前に20分で小作文とやらを書くらしい。時間いっぱいで500字中480字。まあこんなもんでしょう。書き上げてからすぐに面接へ向かいます。ようし、いっちょやってみよう。

・・・で、玉砕。

甘かった。というか知らなかった。はじめに言った志望動機でがんがんつっこまれてあえなく撃沈だーい。

自分:「・・・色々な分野の業務に携わって自分自身も勉強して成長していきたいです」
面接官:「あなたはSEのキャリアはひとつの分野について何年くらいで一人前になれると思いますか?」
自分:「3〜5年くらいだと思います」
面接官:「ふふっ。それは0がひとつ足りないなぁ。5年やそこらじゃ全然まだまだなんだよ。20年30年と同じ分野の経験を積み重ねてやっと一人前なんだよ」

なんとまあ。出だしからこんな調子でつまずきまくり。一度レールを外れてしまうともう復帰はムリなんですよね、これがまた。以下支離滅裂につき省略。

でもね、これだけは言わせて欲しい。筆記と面接で3度も渋谷まで出向いたのに交通費がたった千円だなんて。ちょっとけちすぎやしませんか。ううっ。


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